こんにちは、norikoです。
大食いママタレント・ギャル曽根さん(33)は、2005年10月のテレビ「元祖!大食い王決定戦」が初出演でしたが、10年以上経った今でも人気が衰えません。
ほかの大食いタレントたちは消えていったり、目立たなかったりする中、ギャル曽根さんだけはだんとつに目立っており、いわば一人勝ち状態です。
そんなギャル曽根さんの人気が衰えない理由・大食いしても太らない理由と、苦手な食べ物を調べてみました。
ギャル曽根さんのプロフィール
- 名前 ギャル曽根(ぎゃるそね)
- 本名 名城菜津子(なしろ なつこ)
- 生年月日 1985年12月4日(現在33歳)
- 血液型 O型
- 事務所 ワタナベエンターテイメント
- 活動 大食いタレント
日本調理製菓専門学校調理科卒業して調理師免許を保有しています。
2005年に大食いのテレビ番組に出演して以降、テレビ東京の2006年「元祖!大食い王決定戦 新爆食女王誕生戦」、2007年「元祖!大食い王決定戦 新爆食女王限界死闘編」などで優勝。
2011年7月24日に9歳年上のディレクターである名城ラリータさんと結婚。
2012年11月に男子を出産し、2016年1月に第2子を出産しました。
ギャル曽根さん、二児のお母さんなんですね。
大食いが得意ですが、お料理も得意なので、旦那さんもお子さんも毎日美味しいものが食べられて羨ましいです。
人気が衰えない理由
芸人向きの気質
ギャル曽根さんが初めて出演したテレビ番組「元祖!大食い王決定戦」の司会・進行役だったタレントの中村ゆうじさん(62)の話にとると、ギャル曽根さんは芸能人向きの気質だといいます。
たとえば大食い競技中は、みんな真剣に食べているので他のことには神経がいかないものですが、ギャル曽根さんだけは涼しい顔でメイクを直したりするそうです。
さすがの、余裕ですか?
いかなるときにも身だしなみを忘れないところはすごく女性らしいし、清潔感があります。
それから、ギャル曽根さんはプレッシャーに強く、カメラの前でも臆しませんでした。
他の大食いタレントと大きく違うところは、勝負の場でも自分の好きな食べ物が出てくると、「あー、おいしそう!」と素直に喜びを表に出すことです。
そんなところも視聴者の共感を呼んだのではないかと思われます。
確かに、ただ食べるのではなく、美味しそうに食べているほうが、見ているほうも楽しいし、ずっと見ていたくなります。
ギャル曽根さんは「視聴者に楽しんでもらう」ことも考えているのかもしれませんね。
食べ方がきれい
ギャル曽根さんは、6月3日放送の「有吉ゼミ」で食べまくり、その他、「幸せ!ボンビーガール」などにも登場しています。
食べる量やスピードだけを考えると、ギャル曽根さんより上の人はたくさんいます。
しかし、ギャル曽根さんは食べ方が美しく、テレビ向きなのだそうです。
がさつに食べる人は視聴者が嫌がられるので、本人も食べ方には気を使い、「口のまわりを汚さない」・「口の中を見せない」ことなどを心掛け、食べ方がきれいに見える顔の角度も計算しているといいます。
食べ方がきれいに見える顔の角度まで計算しているなんて驚きました。プロ根性がすごいですね。
それで、ギャル曽根さんはいつも食べ方がきれいなんですね!
食べ物を大切にする
大食い選手権の収録後、みんなで食事をすることがあったそうですが、料理が余ってしまうと、彼女はそれをすべて持ち帰っていたそうです。
立派ですね!食べ物を大切にするというのは基本です。
スリムな体型を維持している
どうしてたくさん食べても太らないのでしょうか?
ギャル曽根さんは、自身の著書「ギャル曽根の大食いHappy道~食べても食べても太らない~」によると、脂肪を燃焼させる細胞が通常の人より活発で、しかも腸の働きを促進するビフィズス菌も体内に多く貯蓄されているそうです。
食べても太らないのはその影響だと考えられます。
大食いをこなすことができたとしても、太ってしまったら、女性視聴者に敬遠されてしまいます。
たくさん食べても太らないことが、ある種の憧れの的になり、それが人気継続の理由にもなっています。
2007年9月放送の「金スマ」で、ギャル曽根の体の検証を行いました。
それで分かったのは、食べるときに胃が桁違いに膨張して大量に食べられることと、それが体外に出ていくスピードが速いということでした。
「たくさん食べても太らない」というのは、女性だけでなく男性にとっても憧れですよね。
自分が食べたいと思う量だけ食べられて、しかも太らないなんて、本当に羨ましいです。
礼儀正しい
ギャル曽根さんの芸名の名付け親は、テレビ番組「元祖!大食い王決定戦」の司会・進行役だったタレントの中村ゆうじさん(62)でしたが、人気者になったあとのギャル曽根さんは中村ゆうじさんに対し、「いい名前を付けていただき、本当にありがとうございました」と丁寧に頭を下げました。
派手な外見からは想像しにくいのですが、とても礼儀正しい人だそうです。
そして周囲への気配りも欠かさないので、共演者から技術スタッフにまで幅広く好かれています。
外見と中身のギャップがいい味出してます。
周囲への気遣いが大切だということですね。
苦手な食べ物
今までご報告してきたギャル曽根さんは、まるで完璧な大食いタレントのようですが、ギャル曽根さんにも欠点らしき面があるそうです。
大食い選手権に参加して間もないころに、天ぷらそばを食べる勝負があったのですが、彼女は途中でそばに飽きてしまい、ひたすら天ぷらを食べ始めました。
それでは全くポイントになりません。しかし、勝てないのに、やめようとはしませんでした。
実際、このときの勝負は敗れ去りました。
勝負であろうが、嫌なものは嫌らしいのです。
他にもコンニャク、豆腐などが苦手で、食べたがらないそうです。
誰にでも苦手な食べ物はありますよね。
無理して食べると体調が悪くなることもあるので、止めておいたほうが無難です。
まとめ
大食いママタレント・ギャル曽根さん(33)は、2005年10月のテレビ「元祖!大食い王決定戦」が初出演でしたが、10年以上経った今でも人気が衰えません。
そんなギャル曽根さんの人気が衰えない理由は次の通りです。
- 芸人向きの気質である
- 食べ方がきれい
- 食べ物を大切にする
- スリムな体型を維持している
- 礼儀正しい
それから、食べても太らない理由は、ギャル曽根さんの著書「ギャル曽根の大食いHappy道~食べても食べても太らない~」に記されているとおり、脂肪を燃焼させる細胞が通常の人より活発で、しかも腸の働きを促進するビフィズス菌も体内に多く貯蓄されていることに影響を受けているからです。
そして、何でも美味しく食べるイメージのギャル曽根さんですが、実は苦手な食べ物があり、それは、そば・コンニャク・豆腐などで、あまり食べたがらないそうです。
人気が衰えない理由は、ギャル曽根さんの人柄の良さも関係しているんですね。