【吉川ひなのがぎょえーなケーキで娘のお祝い】遠ざかるままごと婚

吉川ひなの モデル
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こんにちは、norikoです!

モデルでタレントの吉川ひなのさん(39)が4月1日、自身のアメブロで“Rainbow”をテーマに娘の7歳のバースデーパーティーを行なったことを報告しました。

娘さんもう7歳になったんですね。お誕生日おめでとうございます!

”Rainbow”がテーマというだけあって、Rainbowを意識した可愛いプレートや風船の写真が公開されていました。

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 ぎょえーなケーキ

続けて更新したブログでは「ぎょえーなケーキ!」というタイトルで、青や緑・黄色などのカラフルなケーキの写真を載せていました。

このレインボー色のケーキは、一見派手でアメリカンカラーのケーキですが、実際はオーガニックなケーキだそうです。

このケーキ、写真で見ると本当に「ぎょえーなケーキ」なんですが、吉川ひなのさんはモデルで美的感覚が一般人とは違っていそうなので、正直なところ吉川ひなのさんがそう言うとは思いませんでした。レインボーカラーも普通に受け入れそうな感じです。

「ぎょえー」とは思わなさそうですが、思うんですね!

吉川ひなのさんは2011年に現在の旦那さんである保科爵介さんと結婚して現在お子さんは2人です。

娘さんの誕生日を祝うしっかりとした吉川ひなのさんの様子を見ていると、「ままごと婚」と言われた過去はだいぶん遠ざかりましたね。


19歳での「ままごと婚」

吉川ひなのさんは1999年2月にヴィジュアル系ロックバンドSHAZNAのヴォーカルだったIZAMさんと結婚しましたが、わずか7カ月後の同年9月に離婚してしまいました。

結婚したのが19歳のときで、離婚するのが早かったため、当時のワイドショーなどでは「ままごと婚」と言われ批判を受けました。

吉川ひなのさんは、2018年7月13日放送の「ダウンタウンなう」(フジテレビ系)に出演した際に当時「ままごと婚」と言われた元夫・IZAMさんとの結婚生活を振り返りました。

13歳でモデルデビュー、ブレイクして19歳で結婚したけど当時は事務所も大変で、家庭環境も大変だった。「何のために?大人の都合で私これをやっているんだ」と恋愛期間もほとんどないまま、逃避するような感じで結婚した。
「子供だったのでちゃんと(結婚が)成立してなかった。いろんなことが」
「ままごと婚と言われたことはその時はショックだったけれど、今の結婚とかと比べるとやっぱり…」

歯切れが悪いながらも、「ままごと婚」と言われても仕方ない状態だったと吉川ひなのさん本人も認めていました。

自分の19歳の頃を思い出してみると、そのときの自分は自分のことを「もう立派な大人だ」と思っていましたが、今になって考えると全然大人じゃないんですよね!

19歳って誰でもそういう時代なんだと思います。

吉川ひなのさん、「今の結婚とかと比べるとやっぱり…ままごと婚?」って言っているということは、あれからだいぶん経って、子供も産んで、本当の大人になったということですね。

まとめ

モデルでタレントの吉川ひなのさん(39)が4月1日、自身のアメブロで“Rainbow”をテーマに娘の7歳のバースデーパーティーを行なったことを報告しました。

このバースデーパーティーのテーマは”Rainbow”で、Rainbowを意識した可愛いプレートや風船の写真・「ぎょえーケーキ(レインボー色のケーキ)」が公開されました。

吉川ひなのさんは、若くして離婚も経験し、その後いろいろ大変だったと思いますが、娘の誕生日を祝う大人の姿からは、かつての「ままごと婚」を思わせる素振りは一切ありません。