こんにちは、norikoです。
ビートたけしさん(72)が、幹子夫人と5月に離婚していたことがわかりました。
今回、離婚を切り出したのはビートたけしさんの方ですが、離婚したいと思った理由と、幹子さんが望んだ離婚の条件について調べてみました。
元妻・幹子さんとの結婚生活は?
幹子さんとビートたけしさんが結婚したのは漫才ブームの真っただ中の1980年で、本人いわく、「勝手に婚姻届を出された」ことからズルズルと続いていたそうです。
今までに幾度となく不倫が発覚したり、隠し子騒動があったり、86年には「フライデー襲撃事件」を起こした過去もありますが離婚はしませんでした。
ビートたけしさんの知人の話では、結婚生活を始めた時からほぼ別居状態で、5月に離婚が成立したことに対しては「離婚するのに40年かかったよ」と苦笑いしていたらしいです。
「勝手に婚姻届を出されたことからズルズルと続いていた」というのはビートたけしさんが自分で言っていたことなので本当かどうかは怪しいと思いましたし、笑いを取りたいだけのような感じもしました。
しかし、他のことからも総合的に考えると、お互い形だけで、気持ちは入っていないのが真実なのかなと思いました。
離婚したいと思った理由
ビートたけしさんが幹子さんと離婚したいと思った理由はズバリ、他に結婚したい人が現れたからです。
お相手は、2014年7月に週刊文春が「100億円の愛人」と報じた18才年下のA子さんです。
当時の記事の内容は、
A子さんのマンションで同棲状態のビートたけしさんが彼女と結婚するために、100億円ともいわれる財産をすべて幹子夫人に渡して離婚する (週刊文春より)
というものでした。
2018年3月、ビートたけしさんはオフィス北野から独立して新事務所・「T.Nゴン」を立ち上げました。
スポーツ紙記者の話では、この頃から「A子はたけしの財産狙いではないか」・「たけしは変わった」・「A子以外の意見を聞かなくなった」とA子さんに否定的な報道が増えたといいます。
A子さんは、本当に財産が目当てでビートたけしさんと一緒にいるのでしょうか?
A子さんは財産目当てなのか
ビートたけしさんの知人の話では、幹子さんとの離婚にあたり、金銭面では最初から幹子さんの要望をのむつもりでいました。
要望をのめば、財産の全てが幹子さんに渡ります。
A子さんは、そのことを当然知っていましたが、一切口を出しませんでした。
ビートたけしさんは結婚生活を始めた時から、ほぼ別居状態で「離婚するのに40年かかったよ」と苦笑いしていたらしいのですが、数百億円といわれた財産はすべて幹子さんへ渡し、実際、ビートたけしさんに残ったのは現在A子さんと同居する世田谷の自宅だけです。
さらに、A子さんはビートたけしさんの家族とのコミュニケーションを密にとっているそうです。
ビートたけしさんのお姉さん・安子さんからの信頼も厚く、お兄さんの大(まさる)さんもそれを知っています。
そんなA子さんにビートたけしさんは、「兄貴や姉さんも世話になってるんだ」と感謝しているといいます。
その点、幹子さんはどうだったのかというと、北野家とは距離があり、A子さんとは対照的でした。
財産目当てなら、絶対口を出すはずですよね。
もうこれは、財産目当じゃないでしょう。
そして、A子さんからは、温かい気持ちも感じました。
まとめ
ビートたけしさん(72)が、幹子夫人と5月に離婚していたことがわかりました。
今回、離婚を切り出したのはビートたけしさんの方ですが、離婚したいと思った理由は「他に結婚したい人が現れたから」です。
結婚したい相手というのは18歳年下のA子さんのことです。
そして、幹子さんが望んだ離婚の条件とは、「財産を全て渡すこと」でした。
果たして、A子さんはビートたけしさんの妻になれるのでしょうか。