元おかもとまりが自分の人生は今だけということに気が付いて復活!

岡本麻里 タレント
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こんにちは、norikoです。

広末涼子のものまねで有名な元タレント「おかもとまり」こと岡本麻里さん(29)が4月25日、自身のブログで「心の休暇」のため精神科に3カ月入院していたことを明かしました。

岡本麻里さんが精神科に入院することになったときの症状と、どうして入院していたことを打ち明けたのかを調べてみました。

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岡本麻里さんのプロフィール

  • 名前 岡本麻里(おかもと まり)
  • 本名 菅原麻里(すがわら まり)
  • 生年月日 1989年12月13日(現在29歳)
  • 出身地 群馬県藤岡市
  • 身長 156㎝
  • 血液型 O型
  • 事務所 (元)ツインプラネット
  • 活動 現在は(株)minto.代表としてコラムサイト「minto.」の運営などを行っている
  • 配偶者 nao(菅原直洋)

最初、岡本麻里という名前(結婚前の本名)で、地方タレントとして活動していました。

タレント時代にある芸人との共演で人を笑わせる姿に刺激を受けたことと、高校3年生の時(2007年)にR-1ぐらんぷりで鳥居みゆきさんを観て「私も人を笑わせたい」という思いとが重なり、お笑い芸人になりたいと思い始めました。

憧れていた太田光代さんが過去に所属していた太田プロダクションに自分で売り込みに行き、2008年7月に契約を結んで太田プロに入りました。

自分のブログにすっぴんの画像を載せたところ、アクセス数がアメーバブログのお笑い部門で第2位を記録し、この時から「広末涼子似」と言われ始めたと言います。

確かに岡本さん、広末涼子に似ていますよね!なんでこんなに可愛い人がお笑い芸人?と思ったことがあります。

お笑い芸人になれたこともすごいのですが、岡本さんの容姿なら女優だけでもイケるんじゃないかなーと思っていました。

2015年4月13日、交際を続けていた作曲家のnaoさんと結婚。

翌日に妊娠6か月であることを発表し、8月22日に男児を出産しました。

夫・naoさんには連れ子(男児)がいたため、お子さんは2人です。

2018年3月4日、自身が経営する(株)minto.に専念するため所属事務所を退所し、芸能活動の引退を発表しました。

そのときに名前を、「おかもとまり」から「岡本麻里」へ変更しました。

岡本さんは現在、芸能活動はしていません。

精神科に入院したときの症状

岡本さんは、27歳のときから2年間、病気の症状に悩まされていたと言います。

このときの症状は、「体重減少・肩懲り・緊張性頭痛・嘔吐・拒食・立てない」などで、2カ月に1回くらいのペースで出てきました。

その直後、精神科に3カ月入院することになりましたが、正式な病名などは公表していません。

「今は、子供の為に生きること」
「生きてるのは今という時間だけ」

入院中に岡本さんは気づきました。それから心が復活したと言います。

どうも、「生きる」という言葉が頻繁に出てくるのが気になります。

ということは、心が復活する前は、生きる気力が無かったということですよね?

危険な状態だったようですね。よく復活されました。

どうしてそんな状態になってしまったのでしょう。忙し過ぎたのが原因でしょうか?

岡本さんは、27歳からの2年間、「体重減少・肩懲り・緊張性頭痛・嘔吐・拒食・立てない」などの2カ月に1回くらいのペースで出てくる症状に悩まされていたようです。


精神科への入院を打ち明けた理由

岡本さんには「話すことで、だれかの生きる背中を押せるなら」という思いがありました。

自分と同じような病気になり、生きる気力が無くなっていても、病気が治って復活すれば必ずまた生きる気力が湧くようになるということを伝えたかったのではないかと思います。

病気が治らないうちは、そんなこと信じられないかもしれませんが、「生きる気力が無い」状態こそが病気の症状であることが多いんですよね。

3カ月の入院理由は「心の休暇の為でした」と説明しています。

入院中に人生で1番と思えるほど辛く苦しく耐えがたいことがあったと言い、それは、「最初の2カ月間、子供に会えなかったこと」でした。

岡本さんが入院していたことを打ち明けた理由は、「話すことで誰かの生きる背中を押せるかもしれない」と思ったからです。

まとめ

元タレント「おかもとまり」こと岡本麻里さんは4月25日、自身のブログで「心の休暇」のため精神科に3カ月入院していたことを明かしました。

岡本さんは、27歳からの2年間、「体重減少・肩懲り・緊張性頭痛・嘔吐・拒食・立てない」などの2カ月に1回くらいのペースで出てくる症状に悩まされていたようです。

岡本さんが精神病院に入院していたことを打ち明けた理由は、「話すことで誰かの生きる背中を押せるかもしれない」と思ったからです。

誰にでも、「心が弱るとき」はあります。

でもそれが、生きている証でもありますよね。