こんにちは、norikoです!
常盤貴子(46)さんが主演を務めたTBS日曜劇場「グッドワイフ」が3月17日で最終回を迎えました。
各回の視聴率は10%前後というデータが出ています。
「グッドワイフ」は私も毎回見ましたが、なかなか面白かったです。
第1回目を見たときに、常盤貴子さんがすごく地味に見えたのですが、それは役柄が「仕事から長い間離れていた主婦」だったからでした。
ドラマの回数を重ねる毎に垢ぬけた本来の常盤貴子さんになっていったので、「演出が細かいな」と思ったのを覚えています。(メイクが変わっていきました!)
常盤貴子さんは久しぶりの連ドラだったので、そのせいかと思いましたが演出だったのです。(失礼しました)
久しぶりの連ドラもなかなか好調に終わり、気分的にもホッとしていると思われる矢先、更にいいことが同時進行していました。
不仲説があった旦那さんと2人で、仲良く新居を視察しに来ていたらしいのです。
不仲説の発端となった出来事はW不倫
常盤貴子さんの旦那さんは俳優や演出家として活動している長塚圭史さん(43)で、お父様は名わき役として有名な長塚京三さんです。
そんな長塚圭史さんですが、2012年に週刊誌FRIDAYで真木よう子さんとのデートが報じられました。
真木よう子さんも結婚していたので、W不倫です。
そのデートが報じられた2ヶ月後に、真木よう子さんは離婚しています。
でもこの不倫騒動で、妻である常盤貴子さんとの不仲説がリアルに報じられ、離婚の噂が浮上した事も確かです。
お相手だった真木よう子さんが離婚という結果になってしまったので、さらに2人の夫婦の間も相当ヤバいのではないかと思われていました。
夫の長塚圭史さんは女性との噂が多いようで、常盤貴子さんとは別居状態であるとも言われていましたね。
そしてここにきて久しぶりの連ドラ出演だったので、離婚する女優さんの定番とも言える準備での仕事復帰なのかと思われていました。
4億円新居を夫婦そろって視察
不仲説が長く囁かれていた2人でしたが、うららかな陽気に包まれた3月のある日、完成間近(来月完成予定)の新居を夫婦そろって見に来たというのです。
その2人の新居ですが、著名な料理人や人気歌手も住む都内屈指の高級住宅街にあり、約60坪の土地に3階建ての戸建てで、土地は2億円、設計料などを含めて全部で4億円くらいするのではないかと言われています。
不仲どころか、4億円の新居を建てていたなんて驚きます。(羨ましい!)
常盤貴子さんの事務所は「結婚した当初から夫婦仲は円満です」と言っているそうですが、それはどうなんでしょう。
誰しも新しい環境に身を置く春は、“再出発”の季節でもある週刊新潮より
週刊新潮の記事に載っていましたが、雨降って地固まった?のかもしれませんね。
まとめ
2012年に常盤貴子さんの旦那さんがW不倫を報じられたことで、不仲説や離婚説が飛び交っていましたが、4月に完成予定の4億円の豪邸を夫婦そろって仲良く視察に来ていたそうです。
常盤貴子さんは久しぶりの連ドラ「グッドワイフ」も完走されて女優路線ではまずまずの成功ですが、プライベートでも春が訪れましたね!
新居は推定4億円の豪邸なんて、本当に羨ましいです。
夫婦になると、この先も相手のことを思いやれるのか試されるときが必ず来るのではないかと思います。
その時に、一緒にいるほうを選ぶか別れるほうを選ぶかは、人によって様々ですが、常盤貴子さんと長塚圭史さんは一緒にいるほうを選んだんですね。