こんにちは、norikoです。
6月4日、カラテカ入江さん(42)は所属事務所の吉本興業から契約解除されました。
大規模振り込め詐欺グループの忘年会に、宮迫博之さんなどの吉本タレントを仲介したことが原因です。
問題の忘年会出席は、会社を通さずに直接ギャラを受け取る「闇営業」だったそうですが、ここにきて、「ラブ注入!」のギャグでブレイクした芸人・楽しんごさん(40)も2か月ほど前に「闇営業」が原因で契約解除されていたことが発覚しました。
今回は、楽しんごさんが契約解除になってしまったときの状況を調べてみました。
恐喝まがいの言動
テレビ局関係者の話によると、楽しんごさんが受けた仕事はペットが集まる2日間のイベントの営業だったそうですが、運営側は楽しんごさんに、「もしかしたら無しになるかもしれない」と予め言っており、あくまで仮でのオファーでした。
結果的にスポンサーなどの判断もあってその仕事は無しになってしまったのですが、それを伝えると態度が一変!
「その仕事のために、ほかの仕事のオファーを断っていたのだから営業補償を払え!」と強引に迫ってきたそうです。
そしてその恐喝まがいの言動は、運営側を中心に大問題となり、当時の所属事務所だった吉本の耳にも入ってしまいました。
「ラブ注入!」のかわいい雰囲気とは打って変わって、不気味ですね。
仕事が少なくなって、収入も減ってしまい、すさんでいたのでしょうか?
契約解除は当然?
同じテレビ関係者の話では、刑事事件という問題を起こした上に、その話は事務所を通していない「闇営業」ということもバレてしまいました。
この場合は、契約解除は自然な流れだそうです。
相方の渋谷さんは、言われるがままに動いていただけなので、吉本興業に残ってもいいと言われたそうですが、楽しんごさんに「一緒に辞めよう」と強引に押し切られ、吉本興業を去って行きました。
相方も道連れですか…普通この場合なら、自分だけ辞めませんか?
強引に押し切るなんて、自分のことしか考えていませんよね。
まとめ
「ラブ注入!」のギャグでブレイクした芸人・楽しんごさん(40)も2か月ほど前に「闇営業」で契約解除されていたことが発覚しました。
楽しんごさんは、仕事がキャンセルになってしまったことに怒って運営側に、「その仕事のために、ほかの仕事のオファーを断っていたのだから営業補償を払え!」と恐喝まがいなことを言ったそうです。
それが、吉本興業の耳に入り、契約解除となりましたが、その時点で楽しんごさんは、「闇営業」と「恐喝まがいな言動」という二重の問題を起こしていたのです。
この場合、契約解除になるのは当然かもしれません。
あまり売れていない芸人さんにとっては、手軽に現金が手に入る「闇営業」は、必要なものかもしれませんが、バレたら芸人生命はおしまいです。
芸人さんなら誰もが経験のあることのようですが、仕事の依頼が来たときにはリスクを十分に考えた方が良さそうですね。