こんにちは、norikoです。
西山茉希さん(33)と早乙女太一さん(27)が6月26日に離婚を発表しました。
2人は2013年6月に結婚して、お子さんは2人いますが、親権は西山茉希さんが持つそうです。
結婚前から波乱万丈な2人の、離婚の原因は何だったのでしょうか?
今回は、2人が起こした結婚前の騒動と、離婚の原因を調べてみました。
プロフィール
- 本名 西山茉希(にしやま まき)
- 生年月日 1985年11月16日(現在33歳)
- 出身地 新潟県長岡市
- 身長 168㎝
- 血液型 O型
- 事務所 Grick
- 活動 ファッションモデル・タレント・女優
2004年、東京・銀座で迷っていた所をスカウトされデビューしました。
2005年5月、女性ファッション誌「CanCam」の専属モデルになりました。
2006年6月、フジテレビ総合格闘技番組「SRS」の5代目レギュラーMCとなりました。
2007年1月、映画「ハミングライフ」で初主演を務めました。
2010年5月、フジテレビ系月9ドラマ「月の恋人〜Moon Lovers〜」でドラマ初出演を果たしました。
2013年4月16日、俳優・早乙女太一さんの子供を妊娠していることがスポーツ紙により報じられました。
同年4月17日、妊娠3ヶ月であることが明らかになるとともに、早乙女太一さんと6月に結婚することを所属事務所を通して正式発表しました。
同年6月30日、婚姻届を提出し、10月30日、第1子となる女児を出産。
2016年1月1日、第2子の妊娠7か月を発表し、4月11日、第2子となる女児を出産。
- 名前 早乙女太一(さおとめ たいち)
- 本名 西村太一(にしむら たいち)
- 生年月日 1991年9月24日(現在27歳)
- 出身地 福岡県北九州市
- 身長 174㎝
- 血液型 B型
- 事務所 LDH JAPAN
- 活動 俳優・タレント(大衆演劇の劇団・劇団朱雀(げきだん すじゃく)の2代目)
「葵劇団」の劇団員の両親のもとに生まれ、幼少期から劇団員として育ちました。
初舞台は1995年の4歳の時です。
学生の頃からビートたけしさんに役者として目をつけられ、彼が本名名義・北野武で監督する映画作品に起用されました。
銀幕デビューは2003年公開の「座頭市」で、芸者姉妹の妹・おせいの子供時代を演じました。
マスコミからは流し目王子と呼ばれていました。
結婚前の「DⅤ騒動」
2012年5月、女性自身の報道によると、深夜に早乙女太一さんが路上で激高し、西山茉希さんの体を突き飛ばす様子が目撃されました。
「俺はお前といっしょになりたいんだよ!」と早乙女太一さんが迫ると、西山茉希さんは「いつもそう。もう別れよ」と切り返したそうです。
すると早乙女太一さんは再び突き飛ばし、ガードレールにめり込んだ西山茉希さんはアスファルトへ打ち付けられました。
西山茉希さんが起き上がったところ、今度は喉元をつかみガードレールに叩きつけた早乙女太一さん。
「こんなんで別れたら、俺は絶対、お前を許さない! 絶対に別れねぇ!!」と叫ぶと、西山は泣きながらタクシーで去っていったそうです。
女性自身がその「DV現場」を報じたところ、早乙女太一さんはブログで「人として男として失格してしまいました」と謝罪。
さらに会見を開き「もう2度としない」と話し、西山茉希さんと仲直りし同棲していることも明かしていました。
2013年1月には破局報道があり、西山茉希さんも当時参加したイベントで「いまはもう一緒には住んでいません」と語っていましたが、同年4月に結婚と妊娠を発表しました。
2014年5月には、長女誕生から7カ月経った一家が東京ディズニーランドを楽しむ姿もキャッチされています。
早乙女太一さんが荷物片手にベビーカーを押すなど、甲斐甲斐しく尽くしていたそうです。
こういう男の人、嫌ですね…
「お前を許さない!」って、許さなくてもいいわい!と思ってしまいます。
ガードレールに何度も叩きつけるなんて、酷いですね。
この様子を見る限りでは、早乙女太一さんの暴力的なところは簡単には直らないのではないかと思いました。
謝罪とかも、嘘っぽい。
幼いときから周りがチヤホヤしていたでしょうから、自分中心があたりまえみたいになったのかもしれません。
こんな騒動があったのに、結婚したとは、西山茉希さんもある意味チャレンジャーですよね。
離婚の原因は?
結婚前には騒動を起こしたものの、結婚後は仲睦まじい姿が報道されており、雨降って地固まったように思われていました。
しかし近年、テレビで西山茉希さんが早乙女太一さんの愚痴を漏らすことが度々ありました。
2015年1月放送の「今夜くらべてみました」に出演した西山茉希さんは、早乙女太一さんが何も言わずにひとりで遊園地に遊びに行っていたと暴露。
それで大ゲンカとなり、「子ども産んで初めてぐらいしっかり泣きました」と明かしています。
また今年3月には、西山茉希さんが「チマタの噺」に出演した際、早乙女太一さんの不可解な言動に触れ、「私よく考えたけど、あなたのこと何にも知らないわ」と思わず漏らしてしまったというエピソードも明かしました。
それから昨年8月には「踊る!さんま御殿!!」に出演し、早乙女太一さんが家事に協力してくれないがあまり「協力しろやって思う」とも語っていた西山茉希さん。
今月26日の「週刊文春デジタル」では、育児や家事の負担が自身に偏っていたため、「ワンオペ育児も限界!」と西山茉希さんが早乙女太一さんへの不信感をあらわにしていたと報じています。
人間そんなに簡単に変われるものじゃないんですよね。
西山茉希さんも、想像していた通りでしょう。
6年続いただけでも大したものだと思います。
こういう男の人は、結婚には向かないのかもしれません。
自分が変われないのなら、結婚はやめておかないと、相手が迷惑しますよね。
まとめ
西山茉希さん(33)と早乙女太一さん(27)が6月26日に離婚を発表しました。
2人は結婚前に「DV騒動」を起こし破局したと見られていましたが、2013年4月に結婚と妊娠を発表して周囲を驚かせました。
妊娠がわかり、よりを戻したのでしょうね。
結婚前には騒動を起こしたものの、結婚後は仲睦まじい姿が報道されており、あの時の騒動はただの喧嘩だったんだな…ということで収まっていました。
ところが、やっぱり?離婚となってしまいました。
離婚の原因は、西山茉希さんのテレビ出演時の愚痴から推測すると、早乙女太一さんが全然家事に協力しない上、育児もほどんど西山茉希さん任せになっていることに呆れ、疲れ果てたからではないかと見られています。
もう、これならひとりで子育てしているのと同じ状態だし、早乙女太一さんの不可解な言動に対しても、理解できないと諦め、ついて行くのを止めたのでしょう。