こんにちは、norikoです。
お笑いトリオ・ネプチューンの名倉潤さん(50)が病気のため約2カ月間、休養することになりました。
名倉さんは日本テレビ系「しゃべくり007」など6本のレギュラー番組を抱え、7月31日までは仕事をしており、「この度はご心配、ご迷惑をおかけして申し訳ございません。体調を回復させて戻って参りますので、よろしくお願い致します」とコメントしています。
名倉さんの妻・渡辺奈里奈さんは8月2日自身のブログで「たくさんの励ましのお言葉、ありがとうございます。皆さまのご理解が本人の心の安心となっております」と感謝の気持ちをつづり、「まずはゆっくりと過ごすのが一番の養生ということですので、家族で体調と向き合いながらゆっくり過ごしたいと思います。見守っていただけますと幸いです」と締めくくりました。
名倉さんは何の病気で休養するのでしょうか?
そこで今回は、名倉さんの病名と病気発症の要因を調べてみました。
名倉さんの病名は?
名倉さんが現在かかっている病気は「鬱病」です。
鬱病とは、言葉では表現しようがないほどつらい沈んだ気分、または興味・喜びの喪失が、ほとんど一日中ほぼ毎日、2週間以上続き、仕事や日常生活に問題が出てきてしまう状態です。
鬱病の原因は、脳の働きに何らかの問題が起きることだと考えられており、心だけではなく、体にも症状が現れます。
つらく沈んだ気分がずっと続くのは、想像しただけでもきついですね。
まだ鬱病と診断されていないときには、どうにかして気分を上向きにしようと頑張るのでしょうが、その頑張りが、さらに自分を追い込んでしまいそうです。
病気発症の要因
所属事務所によると、名倉さんは昨年6月に頚椎椎間板ヘルニアの手術を受け、10日間休養しました。
手術の経過は良好でしたが、「手術の侵襲によるストレス」が要因で鬱病を発症し、医師から一定期間の休養が必要と診断されたため、再び休養することになりました。
「侵襲」とは、手術や薬の副作用など身体を傷つける全てのことを指します。
山野医療専門学校副校長で医学博士の中原英臣さんの話では、重篤な患者さんの手術や、手術で回復しない場合などには鬱病を発症することはあり得ますが、一般的には手術による侵襲が鬱病の引き金になることはまずないそうです。
名倉さんの場合、手術の経過は良好ということなので、相当まれなケースです。
鬱病発症の要因は、手術の侵襲によるストレスだったんですね。
手術の経過は良好なのに鬱病になるということは、頚椎椎間板ヘルニアの手術を受ける前の痛みが酷かったからなのでしょうか?
仕事のストレスなんかも関係しているのかもしれませんね。
まとめ
お笑いトリオ・ネプチューンの名倉潤さん(50)が病気のため約2カ月間、休養することになりました。
名倉さんの病名は「鬱病」で、要因は昨年6月に受けた頚椎椎間板ヘルニアの「手術の侵襲によるストレス」でした。
ネプチューン・メンバーの原田泰造(49)さんと堀内健さん(49)が連名で、「潤ちゃんが元気に戻るまで、そして安心してゆっくりできるようにしばらく2人ネプチューンで頑張ります!」とリーダー休養中の奮闘を誓っているので、安心して休養してほしいです。
早く良くなるといいですね。