2019年10月19日から2泊3日で行った沖縄。
2日目にはレンタカーを借り、朝から沖縄市にある東南植物楽園に行きました。
そしてその後、宜野湾市にあるぎのわんゆいマルシェの中のえいと食堂で昼食をとることにしました。
ぎのわんゆいマルシェ
ぎのわんゆいマルシェは宜野湾の海に隣接した複合施設で、海産物直売所・農産物直売所・海産物レストランが入っています。
海産物直売所
海産物直売所には3つのお店があり、営業時間は3店舗共通の9:00~19:00です。
- 宜野湾漁業協同組合
- 株式会社 優秀
- 株式会社 寿屋食品
農産物直売所
農産物直売所ははごろも市場(JAおきなわファーマーズマーケット)という名前で営業時間は9:00~19:00、定休日は年始の3日間(1月1日~1月3日)と旧盆最終日(ウークイ〈送り盆〉)です。
海産物レストラン
海産物レストランには4つのお店があり、4つのお店をまとめて「みなと食堂」といいます。
営業時間はえいと食堂しかわかりませんが、平日は11:00~18:00まで、土日は10:30~19:00まで、祝日は11:00~18:00までです。
- うちな~ごはん屋・えいと食堂(海鮮料理や沖縄料理)←今回はココ(*^o^*)
- 新垣食堂(天ぷらや総菜 ※天ぷらの持ち帰りOK)
- がぶり食堂(沖縄料理メイン)
- 海鮮食堂・琉球(海鮮料理のみ)
交通アクセス
えいと食堂でランチ
駐車場に車を停めて、さっそく中に入りました。
あれ~?ぎのわんゆいマルシェのホームページにはえいと食堂しか載っていなかったけど、他にも食堂があるんだ…
建物の外に書いてある名前はみなと食堂となっているけど、えいと食堂もあるんだよね…?
恐る恐る奥に入っていくと、ありました!えいと食堂。
良かった~。ちゃんと営業してる。
入り口の横に、本日のおすすめメニューが展示してあり、わくわくしながら観察しました。
えいと食堂の中に入ると、まずは自動販売機で食券を購入します。
今回は、下調べしたときから決めていた魚のバター焼き定食と海鮮丼を頼むことに。
魚のバター焼き定食は1,100円、海鮮丼は味噌汁と小鉢付きで750円でした。
海鮮丼は自分が注文したわけではありませんが、当然味見はしました。
どちらも美味しい!
魚のバター焼きは想像していた通り、少々食べにくくはありましたが、これは沖縄でしか食べられないので文句は言っていられません。
箸だけでは身が外れなかったので、手も使って一生懸命食べました。
沖縄の魚のバター焼きって、丸ごと焼くんですよね。
ゴージャスで、すごく美味しい。
機会があったら食べてみてください。
沖縄に来た~!っていう感じです。
沖縄は海に囲まれており、東から西への距離が遠くないため、どこに行ってもおいしい海産物が食べられるので、海産物好きの人にとってはたまりませんよね。
私も海産物は大好きなので、毎回何かしら食べています。
食事は旅行の楽しみのうちですもんね。
まとめ
今回は、宜野湾市にあるえいと食堂でのランチの様子とおすすめのメニューをご紹介しました。
ぎのわんゆいマルシェには他に3つの食堂があるので、1軒ずつ制覇していこうと思います。
宜野湾市は空港からもそんなに遠くはないので、アクセスの点からもおすすめです。
魚のバター焼き、また食べたいなぁ…