チンチラは個性豊か。新入りのオス(ななお)の特徴を他二匹と比較

nanao-goronチンチラの飼い方

こんにちは、norikoです。

2020年6月6日に新しくチンチラの赤ちゃんをお迎えしました^_^

チンチラを飼うのは三匹目になりますが、本当に個性豊かです。

現在お迎えして4カ月なので、性格や特徴もだいぶんわかってきました。

新しくお迎えしたチンチラのプロフィールをはじめ、どんな特徴があるのかをお話していきます。

そして、先にお迎えしている二匹はそれに比べるとどう違うのかも見ていきたいと思います。

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プロフィール

nanao-zenshin

【種類】シナモン(ヘテロベージュ)♂ 目の色は深い赤
【名前】ななお
【生年月日と年齢】2020年4月30日生まれ 0歳
【呼び名】ななお・ななくん・ななちゃん・なな
【好きな食べ物】チンチラバランスフード(ペレット)
【今までにかかった病気】なし

新入りのオス”ななお”の性格や特徴(それに比べて他の二匹はどう?)

人間を怖いと思っていない

お迎えしてすぐは、チンチラにストレスを与えないことを第一に考えるので、むやみやたらに触ることは避けるものですが、この子は自分からよく手に寄ってきたので初めから触れました。

とはいっても、頭を少~し指で撫でる程度。

背中などを触ったら「ヴェッ! 」と怒っていました。

”頭少しナデナデ”だけから徐々に”お首ナデナデ”も追加になり、それを優しく静かに毎日繰り返していたら体全体どこに触れても怒らないようになりました。

”ななお”は最初から人間を怖いとは思っていない!

そんなふうに見えました。

キモがすわっているとも感じました。

先にお迎えしている二匹は?

ラムネ… 最初はすごく怖かったが、だんだん怖くなくなり、人に対しての警戒心はほとんどなくなりました。

ムサシ…最初は怖かった。後には慣れましたが、人に対しての警戒心は残っています。

チンチラから人間を見ると、大きいから最初は怖いのがあたりまえなのかな?と思います。人間を最初から怖がらない子は、ブリーダーさんの家でその子の親(チンチラ父・母)が人間によく馴れていたのではないかと。人間と親との交流を見て、それを自分なりに解釈して「大丈夫だろう」と思ったのかもしれませんね。
馴れてからの警戒心の大小については、個体の性格と生まれた家の環境が関係しているのではないかと思います。

怒ることが少ない

うちで飼っている”ムサシ(オス)”は気難しいので気が乗らないときにはハウスに入ったまま出て来ません。

気分が乗らないときに触ると怒ります(^_^;)

その点”ななお”は大らかで怒ることが少ない。

機嫌が悪いときも少ない。

ケージのドアを開けたときに気分が乗らなくて、ハウスから出て来ないなんてこともありません。

いつでも近くに寄って来ます。

ネットでチンチラのオスの一般的な性格を調べると、「大らか」だと書いてありますが、今まではそれが信じられませんでした。

うちではメスのラムネのほうが大らかだからです。

”ななお”をお迎えしてオスの大らかさを知りました。

成長期ということもあり、食事中は邪魔したくないので触ることは控えていましたが、本人は触られることが大好きなようなので、最近はお構いなし。

「勝手に触れや~! けっこう気持ちいいよ~。」

という具合です。

先にお迎えしている二匹は?

ラムネ…ほとんど怒らない。大らかな性格。怒っても引っ張らない。すぐに許してくれる。

ムサシ…たまに怒る。気難しい。怒ると引っ張る。機嫌が直るまでハウスにこもる。

これはもう、その子の性格次第ですよね。怒ってもすぐに許してくれる子もいれば、機嫌が直るのに時間がかかる子もいる。人間も全く同じ。ただ、すぐに許してくれる子のほうが付き合いやすい。これも人間と同じですね。



おやつ要らず

”ななお”はとても食いしん坊。

”ななお”のおやつはペレット(チンチラバランスフード)なんです。

だから、正確には「おやつ要らず」じゃなくて「ペレットがおやつ」です。

おやつペレットは一日に数回、少量を食べさせていますが大喜び。

通常、与えているペレットは二種類ですが、栄養補給用に使っているのはチンチラセレクション。

チンチラセレクションや牧草もムシャムシャいきます。

食べっぷりがいい!

他の二匹が子供の頃は、ペレットはそんなにたくさんは食べなかったように思います。

それで、食べてくれる他の物がエサとして増えていったんです。

ですが、本当はチンチラは牧草とペレットだけで生活するほうが体にいいんですよね。

現在、”ななお”は牧草とペレットだけでとても満足しているようです。

先々は生活がもっと楽しいものになるように、おやつの種類を増やしていこうと思っていますが、成長期の間は牧草とペレットだけでいこうと考えています。

まだ子供ですけど、おやつ要らずな子は珍しい。

先にお迎えしている二匹は?

ラムネ…子供のときから牧草・ペレット以外のおやつを度々あげています。

ムサシ…同じく、子供のときから牧草・ペレット以外のおやつを度々あげています。

可愛くて、つい美味しそうなおやつをあげたくなってしまいますが、今回はやめておきます。本人の体のために!「ペレットがおやつ」なんて素朴~。

寂しがり屋

夜中はずっと回し車でガンガン回るような元気者です。

あまりにも高速で延々と回るので、サイレントホイール(回し車)を取り付けているケージが二カ所折れてしまいました。

針金で補修して使っています。

うちに来てまだ4カ月だというのに…(T_T)

先が思いやられる。

どうしてずーっとずーっと回るのか。

不思議でしたが理由がわかりました。

1人が寂しいみたいです。

私達が近くに居るときや、”ななお”の部屋のドアを開けて私達がいるリビングのドアも開けているときにはあまり回りません。

ドアを閉めて去って行くと途端に回り出す!

あ~あ、また回ってるよ…

「ごめんね~、後でまた来るから待っててね。」

寂しがり屋さんなんだね。

”ななお”の部屋から出て行こうとするときなんて、必ず後追いするんですよ。

ケージの隅に移動して「行かないで!」という顔で訴えます。

nanao-atooi

それを見ると、何回も戻って頭を撫でてしまいます。

可愛くて可哀そうな瞬間。

大人になったら寂しがり屋も少しは治まるのかなぁ。

先にお迎えしている二匹は?

ラムネ…後追いしたことはありません。

ムサシ…同じく、後追いしたことはありません。

真面目な顔で後追いするなんて可愛くて可哀そうな反面おもろい。今までにないパターン。大人になったらしなくなるのかな?多分、大人になってもするんでしょうね。



ゴロンと横になる

nanao-sleep

遊び疲れると樹脂ステージの上に”ゴロン”と横になります。

撫でてもらいたいみたい。

そ~っと撫でると「キュ~ キュ~」と鳴きます。

撫でる真似をして寸前で止めて撫でなくても「キュ~」と鳴きました(^o^;)

撫でられるのを期待してるな~!

”ゴロン”と横になる子は初めて見たので「珍しいな~」と思いましたが、ネットで検索したら他にもいました。

先にお迎えしている二匹は?

ラムネ…自分のハウスの中で”ゴロン”と横になって寝ていることはありますが、ステージで”ゴロン”と横になって寝ることはないです。

ムサシ…同じく、ハウス以外で”ゴロン”と横になって寝ることはありません。

人間の近くで無防備に”ゴロン”と横になる子は初めて見ました。人間を怖いと思っていないからでしょうね。くつろいでいる姿を見ると嬉しいですね。

手を噛まない

お迎えした後は、徐々に馴れてもらいたいので触りますが、最初のうちはすごく警戒して手を「ガブッ!」と噛む子がいます。

噛んだからといって”気性が荒い”というわけでもないんですけどね。

そこにあるのはただただ恐怖心。

先にお迎えした”ラムネ”には何度もやられました(汗)

チンチラの歯はすごく鋭いので、本気で噛まれたら血が噴き出ます。

痛いですよ~!

私は動物好きなんですけど、それまで本気で噛まれたことがなかったため、怖くなって一時は軍手をはめて”ラムネ”のケージの掃除をしていました。

飼い主がそんなんでどうする~!?

と言われそうですね。

根性無し。

素手ではとてもハウスの中に手なんて入れられなかったんですよ。

”ラムネ”は後ではすごく馴れてくれて優しかったんですけど、気は強い。

噛む子というのは、噛んだことで自分が返り討ちにあってもいいと思っているんですよね。

返り討ちが怖いと思っている子は噛みたくても噛めない。

根性無しの私とはえらい違い。

今では心から尊敬しています。

”ななお”の話に戻りますが、彼は噛まない派です。

”触られるのが嫌だけど噛めない子”じゃないですよ。

触られるのが好きなんです。

とても友好的な性格で温厚。

遊びが楽しくて元気者の”ななお”はヒートアップしてしまい、歯が手に当たることはあります。

でも本気で噛んでいるわけではありません。

歯が手に当たって「あ痛っ!」と言うと、行動が一瞬止まります。

多分、「ごめ~ん!」と思っているのでしょう。

チンチラって、意外とそういうところがあるんですよね。

”ななお”に限らずうちの他の子も、「ごめ~ん!」と思って行動が止まる場面を何回も見て来ました。

優しいね(*^_^*)

先にお迎えしている二匹は?

ラムネ…お迎えしてから数ヶ月は恐怖心から強く噛んでいましたが、後には全く噛まなくなりました。

ムサシ…強く噛んだことはありません。

三匹飼って血が出るほど噛んだ子は一匹です。噛む子のほうが少ないのかもしれませんね。そして、最初の数ヶ月は噛んだからといって、懐かないとも限りません。長く一緒に暮らしてみないとわからないものですね。チンチラは優しい子が多いのも事実です。



目が小さい

先にお迎えしている”ラムネ”と”ムサシ”は大きなパッチリお目々なんですが、新入りの”ななお”は目が小さい(笑)

そのせいか、ねずみ顔なんですよね。

誰が見ても「か~わいい~!」とはならなさそう。

私は飼い主でバカになっているので、可愛くてしょうがないんですけど(*^_^*)

チンチラは容姿もいろいろですね。

夜中にこっそりネットワークカメラで”ななお”を見ると、目が光ってるんですけど、目の小ささがあからさまにわかって笑えます。

お耳は大きいほうだから良かったね^_^

先にお迎えしている二匹は?

ラムネ…ロゼ色の大きなお目々

ムサシ…黒色の大きなお目々

赤ちゃんのときに目が小さくても、成長するにつれて目も大きくなるのかな?なんて思ったりもしましたが、目は大きくなりません(笑)目は大きくても小さくてもどちらでも可愛いですよ。

ドリルななお

”ななお”は待ちきれないときに、「早く~!」というのを体全体で表現します。

二本足で立って、足から頭までをブルブルブルッ!と震わせます。

「バサバサバサッ!」と音がするんですよね。

電動の、回転して穴を開ける”ドリル”にそっくりです。

怪獣が威嚇しているようにも見えます。

喜びの表現なんじゃないかと思います。

”ドリルななお”を目撃したときは毎回笑ってしまいます。

先にお迎えしている二匹は?

ラムネ…嬉しい時は頭を左右に震わせながら「ビョビョン! ビョビョン!」と飛び跳ねます。

ムサシ…嬉しい時は左手をガジガジ齧ります。

喜びの表現は個体によって様々です。素朴で田舎者の”ななお”らしいドリル。お母さんを呼ぶときは、「ママ~!」じゃなくて、絶対「母ちゃん!」だろうなぁ。

うちにお迎えしたときから今まで

新型コロナの影響で不要不急の外出を控えてきましたが、緊急事態宣言の成果で感染者数が一時減少しました。(6月上旬)

そこで、”たまには気分転換を”ということになり、家から一番近いペットショップが入ったホームセンターに生体を見に行くことになりました。

開店直後なら人も少ないのではないか?ということで、朝の時間狙い。

「こんなときだし、チンチラはいないだろうなぁ…」

ハムスターやウサギはいるだろうから、その子たちを見よう。

お店に入って小動物のコーナーを見ると、いないと思っていたチンチラがいた!

生後6カ月のスタンダードグレーの男の子。

「チンチラもいるんだ(*^o^*)」

見ることが目的だったので、満足してハムスターのコーナーに移ろうとしたときに連れが、

「隣に何かいるみたいだけど、もしかしたらチンチラかな?」

チンチラ・スタンダードグレーのケージの横に水槽型の小型ケージが置いてありました。

中を見ると、小さい何かがちょろちょろと動いているのが見えました。

これはチンチラ…?

チンチラ・シナモンの赤ちゃんでした。

こんなに小さなチンチラを実際に見たのは初めて。

お店の人に確認すると、その子の誕生日は4月30日で、ちょうど生後1カ月くらい。

どうしてこんなに小さなうちからペットショップにいるんだろう?

生後1ヵ月で親と離される子は珍しいように思えました。

なにか事情があったのかもしれませんが、ケージの中の様子やその子の見た目から、とても健康そうなことが伝わってきたので違和感はありませんでした。

ブリーダーさんが、「まだ赤ちゃんだけど、この子なら大丈夫」と判断したとも考えられます。

その子は生まれて1ヵ月で親から離されたにもかかわらず凛として、とても明るいオーラを放っているようにも見えました。

「あぁ…、この子を連れて帰りたい!」

早急に新しい子をお迎えする気など全然なかったのに、そう思ってしまいました。

さらに詳しいことをお店の人に尋ねたところ、昨日来たばかりで、お店に来てから2~3日は健康状態を見る必要があるので、すぐにお迎えはできないとのこと。

あまりにも小さかったので、ちゃんと育てられるのか?という不安は大いにありましたが、連れとの話し合いの結果、お迎えすることになりました。

健康そうで明るい雰囲気が決め手でした。

せっかくお迎えするなら、長生きしてほしい。

ケージや飼育用品を用意して、一週間後に連れて帰ることにしました。

飼育用品の用意をしている1週間の間に一所懸命考えて、名前は”ななお”に決めました。

”ななお”がまだお店にいる間は、ちゃんとうちにお迎えできるのか心配でしたが事故や病気の連絡は入らず、無事にお迎え当日を迎えることができました。

連れて帰るときにお店の人に、

「この子は朝のお世話のときに手に寄ってくるので飼いやすいと思いますよ^_^」

と言われました。

次にまた新しくチンチラを飼うときには、お店を数件回って馴れそうな子を選びたいなぁ…と思っていましたが、今回はとても急で、一目見て気に入ったのでぶっつけ本番。

たとえ馴れにくい子だったとしても一生責任を持って可愛がる決心は当然ついていましたが、お店の人の「飼いやすいと思いますよ!」と言われたので思ったよりも楽しい関係になれそうな予感がしました。

ついに”ななお”との生活が始まりました。

うちにお迎えした直後から、どんな子なのか?という観察も始まりました。

絶対に嫌がることはしないように様子をうかがいながら。

あらぁ… 確かに、すぐ寄ってくる!

それは、新しい子と早く仲良くなって一緒に遊びたい私達にはとてもありがたい。

先にうちにお迎えしている子たちは、最初からこんなにオープンな雰囲気ではなく、ハウスやハンモックの陰に隠れて全然出て来ませんでした。

自分から寄って来るということは、興味があるということです。

そ~っと頭を撫でて様子を見ます。

嫌がらない!

次は徐々に首も撫でてみることにしました。

初めは少し腰が引けていましたが、数日後には首も撫でさせてくれるようになりました。

進展が早い。

今までで一番早い!

お店の人が言っていた通り、馴れやすそう。

これは、早めに一緒に遊べるようになるかもしれない(*^o^*)

徐々に触る部分を広めていったところ、現在(お迎えして4カ月)は体のどこを触られても「勝手に触れば~!」という感じで逃げません。

本人も触られて喜んでいる様子。



夜に一緒に遊ぶ時間を作っているのですが、その時間をとても楽しみにしているみたいです。

遊んだ後ケージに帰すと、私たちが同じ部屋にいることもまた嬉しいらしく、のびのびと食事したり木を齧ったりしていますが、部屋から出て行こうとすると急にケージの前面のステージまで走って来て後追いします。

「一緒に居てよ~。ボク寂しいよ~。また来てよ。絶対だよ。待ってるから!」

という目でジ~ッと見ます。

そんな目で見られると、なかなか部屋を出られない…

可哀そうになるんですよね(涙)

それで、部屋から出るのを止めてケージの前に座り込むと、安心したのかケージの中で動き出します。

これの繰り返し(笑)

同じ空間にいることで安心したり、人間を怖いと思っていないところと見ると、もしかしたら自分も人間だと思っているのかもしれません。

夜、私達が二階に上がってしまうと寂しいし暇なので、”回し車でガンガン回って、休憩する”という行動を繰り返し繰り返しやっている模様。

二階からスマホ(ネットワークカメラの映像)で何をしているか観察しているので間違いありません。

「ななお、ず~っとず~っと回ってると心臓に悪いからもっと休憩しなさいよ…」(汗)

いつも心配です。

寂しがり屋だけど、とても元気者の”ななお”。

動物は、なるべく小さい時から飼うようにするとベタ馴れしやすいですよね。

昔ハムスターを数回飼ったことがあるんですけど、その時に実感しました。

”ななお”は親から早く離されたせいで寂しくて、お友達が欲しかったんでしょうね。

これからはずっとお友達だし親子だよ。

ななお、何があっても裏切らないから安心してね。

元気なのはいいけど、無茶して怪我をしないように気をつけようね。

まだお迎えして4カ月しか経っていませんが、”ななお”はすっかりうちの家族です。

まとめ

チンチラにも、いろいろな性格の子がいるんですね。

うちは三匹目ですが、本当に個性豊かだなぁ…と思います。

新しくお迎えした”ななお”は2020年10月20日現在、うちに来て4カ月なので、これからの成長が楽しみです。

うちにお迎えしたからには、事故や病気からできるだけ回避できるように全力を尽くすのみですね。

長生きしてくれるように願っています。