こんにちは、norikoです。
浜崎あゆみさん(40)と、浜崎さんの育ての親でエイベックス会長の松浦勝人さん(54)との交際を振り返る話題の小説「M 愛すべき人がいて」が8月1日に発売されました。
浜崎さんと松浦さんが交際していたことは、芸能界の人間は当時から誰でも知っていることで、業界では「今さらなぜ?」という声とともに、ある疑問も上がっています。
それは、「松浦さんとの交際より、もっと有名だったTOKIOの長瀬智也さん(40)との交際はどうして語らなかったのか、語れなかったのか?」ということです。
確かに、長瀬さんとは7年間も交際しており、「どうして長瀬さんじゃないの?」と思います。
そこで今回は、浜崎さんの小説「M 愛すべき人がいて」に長瀬智也さんが登場しない理由を調べてみました。
浜崎さんにとって、長瀬さんはどんな存在?
長瀬さんとは、浜崎さんが松浦さんと破局した翌年の2001年に熱愛が報じられました。
写真誌フライデーにツーショットが何度も載るなどオープンな交際を続け、ファンは結婚するのでは?とかなり盛り上がっていたものです。
お揃いのタトゥーをそれぞれの肩に入れ、浜崎さんの楽曲「ANGEL’s SONG」などは、長瀬さんとのことを歌っているのではないかという臆測も飛び交っていたほどです。
長瀬さんとの交際は2007年に破局を迎えますが、復縁説があったりと、今だに注目されています。
破局した当時、浜崎さんは公式ファンクラブに向けて、
7年間もの月日を共に歩んできた同志なわけだから、いきなり「さよならっ。ハイ、他人。」なんてなるわけもなく、今までと変わらず連絡も取り合うし、一緒にゴハン食べたりもするんだなぁ。
とコメントし、
つまりね、私達は恋人同士という枠を越えて、家族のような兄弟のような、そんな関係になったんだよね。
と続けています。
これに応えるように長瀬さんも、
1番に好きな人ではなくて0番に好きな人。惹かれ合いすぎて届かない存在。彼女と出会って別れたことも含めて、完ぺきな人生を送っていると思います。
と振り返りました。
小説の発売に際し、浜崎さんから「自分の身を滅ぼすほど、ひとりの男性を愛しました」とのコメントが寄せられ話題になりましたが、長瀬さんとの交際も、松浦さんと同等かそれ以上の熱愛だったと予想されます。
浜崎さんと長瀬さん、本当にいい関係だったようです。
別れても連絡を取ったり、会ったりできるのはお互いに嫌いになったわけではないからです。
「私達は恋人同士という枠を越えて、家族のような兄弟のような、そんな関係になった…」というのは本当でしょう。
順番は付けられない、大切な存在ということですね。
交際期間は7年と長いですし、2人の雰囲気から、個人的には「M 愛すべき人がいて」にメインで登場すべきは長瀬さんなのではないのかな?と思いました。
「M 愛すべき人がいて」に長瀬智也さんが登場しない理由
この小説は、浜崎さんへの取材をもとに、ノンフィクション作家・小松成美さんがまとめたものです。
まずは、小説が発売された経緯から見ていくことにしましょう。
発売元・幻冬舎社長の見城徹さんは、サイバーエージェントの藤田さんから「本にしてくれたら、ぜひ、映像化したいんです」と、生涯最大の恋物語の企画を電話で持ちかけられました。
そのとき、藤田さん・松浦さん・浜崎さんは西麻布で一緒に飲んでいたのです。
そこから全てが始まりました。
スポーツ紙芸能デスクの話では、藤田さんは気さくな人柄で、幅広く、分け隔てなく、いろいろな人たちと交流しており、その藤田さんと松浦さんの同意もあって一気に出版へつながりました。
長瀬さんはジャニーズ事務所所属で、本にするには根回しが難しかったようです。
やっぱり松浦さん公認での出版なんですね。
浜崎さんの人気を復活させることに繋がるならと、松浦さんも喜んで同意したに違いありません。
自分との恋愛を小説にすることを承諾するなんて、さすがですよね。
普通は自分とのことは公表したくないのでは?と思います。
しかし、公認だからこそ、書いてほしくない部分はカットできているのでしょうね。
まとめ
浜崎あゆみさん(40)と、浜崎さんの育ての親でエイベックス会長の松浦勝人さん(54)との交際を振り返る話題の小説「M 愛すべき人がいて」が8月1日に発売されました。
浜崎さんと松浦さんが交際していたことは、芸能界の人間は当時から誰でも知っていることで、業界では「今さらなぜ?」という声とともに、「松浦さんとの交際より、もっと有名だったTOKIOの長瀬智也さん(40)との交際はどうして語らなかったのか、語れなかったのか?」という疑問も上がっています。
浜崎さんの小説「M 愛すべき人がいて」に長瀬智也さんが登場しない理由は、長瀬さんはジャニーズ事務所所属で、本にするには根回しが難しかったからでした。
小説の発売に際し、浜崎さんから「自分の身を滅ぼすほど、ひとりの男性を愛しました」とのコメントが寄せられ話題になりましたが、長瀬さんとの交際も、松浦さんと同等かそれ以上の熱愛だったと予想されます。
個人的には、「自分の身を滅ぼすほど愛した男性」とは長瀬智也さんのことだと見ています。
しかし、小説出版の目的は浜崎さんの人気復活なので、本当は「自分の身を滅ぼすほど愛した男性」じゃないから登場させることができたのではないかと思います。
お金儲けの材料には使えませんよね。